ブログ１記事目が書けない！心が折れた私がなんとか５記事書いた方法と感想

そんな疑問にお答えします！

どうも、おみそです。

私は、書籍などのレビュー記事を書いているブログ初心者です。

つい先日なんとか５記事目を投稿したのですが、実は人知れず最初の１記事目でつまづいていました。

私が、ブログ立ち上げから１記事目投稿までにかかった期間は、なんと１週間！！！

というのも、スタート地点はブログ知識０！！

wordpressって何？

サチコさんって誰？

というレベルからでした。

当然、先輩ブロガーさんの動画サイトやブログで学ばせていただきながら、初記事を書いていました。

ですが…

どれも理屈は分かるんだけど…情報多すぎで…もう心が…(´;ω;｀)

ポキッ！！

はい。完全にポキッと心が折れた音がしました…

そんな私ですが、なんとか５記事目を投稿することができました！

そこで今回は、

なかなか１記事目が書けず心が折れた私が初投稿までにやったことや意識したこと

５記事書いて起こった変化などを記事にまとめました。

ブログ初心者の方の励みになればと思い、この記事を書きました！

あくまで私はこうしたということですので、ご参考程度に。

ですが、みなさんが初投稿という大きな一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです！

ブログ１記事目が書けない！心が折れた私が初投稿するまで

この章の内容はこちらです。

一つずつお話します。

心が折れた私が１記事目を書き上げるまで

すでに知識０からブログを立ち上げた方はお分かりかと思いますが、ブログ始めたてのときは、知らないワードのオンパレード。

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【追記2021.12.25】

どうも、本当に未来からきたおみそです。

こんなわたしですが、この文章を書いている時点で、30記事を書きあげています。

振り返ってみても、知識ゼロから独学でのブログ開設は本当に苦労しました。

そんな当時のわたしのような方のために、予備知識ナシでWordPressブログを始めることができる記事を書きました。

＞＞WordPressブログの始め方

読んでいる途中に失礼しました。

では、過去のおみそが書いた文章に戻ります。

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基本的な設定を終えて、いざ記事を書き始めようとしたとき…

「あれ、ブログの記事ってどうやって書くの！？」

そして、記事と格闘すること数日。

何とか１記事目を投稿しました(-_-;)

右も左も分からない私でしたが、１記事目を投稿するまでにやったことや意識したことがありました。

１記事目を投稿するまでにやった３つのこと

実際に１記事目投稿までにやったことがこちらです。

複数の先輩ブロガーさんの記事を見たり、動画で学んだりして分かったのですが、この３つについてお話されていた方が多かったです。

ブログの方向性を決めた

ブログの方向性を決めるときには２つのことを意識しました。

私の場合ですと、毎日読書する本の虫かつ節約好きでしたので、「書籍レビュー」と「お金のこと」を軸に記事を書こうと決めました。

ＳＥＯ的には超特化ブログの方が専門性や信頼性が高くなって有利らしいです。

ですが、ブログを始めるきっかけが「自分の好きなことを発信したい！」という思いからなので、そっちを優先しました。

ブログのジャンルに沿った記事を書いた

最初は自己紹介文を書く予定でしたが、結果的には自分のジャンルの記事（書籍レビュー）にしました。

その理由は…

結果、２記事目が割とスムーズに書けたので、今振り返ってもこれでよかったと思います。

最低限のＳＥＯ対策はした

いきなり、細かいことを考えるとまた心が折れそうだったので、こちらの３つだけ意識しました。

1. 2. はブログの先輩方から学びました。3.は文章を書く上で以前から私が意識していたことです。

私は回りくどい言い回しをしてしまうことがあったので、仕事の連絡でも「結論を先に書く」ことを意識していました。

ＳＥＯ的にいいのかは分かりませんが、読む側からしたら結論が先にあった方がうれしいかなと思い、そうしました。

１記事目を書くときに意識したこと３選

ブログの１記事目を書くとき、モチベーションを保つために意識していた３つのことはこちらです。

今も変わらず意識しています。

誰にも見られなくて当然！

人間関係でもそうですが、期待はするだけ損です。

期待にそぐわない反応が返ってきたときにそのギャップで落ち込みます。

ですが、最初から「誰にも見られなくて当然！」と考えていれば、一人でも読んでもらえたらうれしくなります。

もちろん、読者の役に立てる記事を作ることを意識しましたが、期待はしないようにしました。

下手で当たり前！

モチベーションを保つには、他人に期待しないのと同様に自分にも期待しすぎないことが大切です。

思い出して下さい。

みなさんが過去にやっていた勉強やスポーツ、仕事もそうです。

初めからうまくいくことなんでほとんどなかったですよね。

でも、世の中は成功した人の声が大きくなるようにできています。

分かっていても期待してしまう。私もそうです。

なので、

「下手で当たり前！」

「自分なりに工夫した過程、投稿した事実に意味がある！」

と考えるようにしていました。

とても小さな一歩だけど、０→１にするのは偉大だ！！と自分に言い聞かせていました。

初投稿したときには盛大に自分をほめてあげましょう！えらい、自分！！

パーティーを開いてもいいかもしれません。

最悪やり直せる

うまく書けなくても、未来の自分がリライトしてくれます。

それに、ブログ自体がこけてもやり直せる。

失敗しても失うのは自分の時間と少しのお金だけ！

それに、記事を書いた経験はムダにはなりません。

ぺーぺーですが、記事を書くうちに、読者に喜んでもらう、というのは誰かのために働く、仕事そのものだと気づきました。

公開ボタンを押すときはもうやけになってました。

「これで大丈夫かな。」

「心配だなぁ。」

ええーい！押してしまえー！

そうしておみそは１記事目を投稿したのであった。

そんな私の恥ずかしい初投稿の記事はこちら。

＞＞『しないことリスト』の感想・まとめ【結論：自分の軸をもとう】

（下手くそですが、大目に見てやってください。）

ブログ初心者がなんとか５記事書いた感想

心折れまくりのブログ初心者の私ですが、なんとか５記事を書くことができました。

１００記事、２００記事書いている方にとってはなんでもない数字です。

ですが、５記事未満の同じ初心者ブロガーさんを少しでも応援できればと思い、感想を書きました。

生活に変化がたくさんあった！

私の場合、生活面でいい変化がありました！

簡単に書きますね。

時間の使い方が変わった！

これが一番大きい変化でした。

物事の優先順位を決め、大事なことから取り組むようになり、ＴＶやスマホを見る時間が減りました。

自然とブログ記事作成の優先順位が高くなりました。これは、自分の好きなジャンルの記事を書いていることが大きいです。

アウトプット前提でインプットするようになった！

アウトプット（記事作成）前提でインプット（読書など）することで、読書の質が上がりました。

「これって何が言いたいのかな？」

「本を読んでどんな学びや行動の変化があっただろう？」

と考えるようになりました。

これは、精神科医の樺沢紫苑さんの著書『インプット大全』で書いてあったのですが、アウトプット前提にするとノルアドレナリンが脳内で分泌され集中力や思考力が高まるそうです。

発信することに慣れた！

私は、ＳＮＳを含め発信をする経験がほとんどなかったのですが、ブログを始めてから慣れました。

そして、普段なんとなく調べた時に見ていたブログのことがほんの少しだけ知れて、楽しさと大変さがちょっとだけ分かってきました。

とりあえず進みながら考える！

止まって考えていると、どんどんやらない理由を考えてしまうのが人間です。

大まかな方向性さえ決まっていれば、後はとりあえず進むことが大切です。

たった５記事ですが痛感しています。頭で考えるよりも手を動かす方がよっぽどためになる。

航海をするときに「とりあえず進め！」なんて言ったら途中で命を落としかねません。

ですが、ブログで失敗しても失うのは少しのお金と自分の時間だけです。

稼ぐことにばかり目を向けるとしんどいです。

ですが、ブログを運営することで稼ぐ以外にもいいことはたくさんあります。

方向性を決めるときに収益のことはもちろん考えるべきです。

でも、どうせ初めはほとんど稼げないのだから、自分が得たものに目を向けようと心がけました。

行動している時点ですごい！後はやりながら考えよう！：まとめ

ブログ１記事目で心が折れた私がなんとか５記事書いた感想をお届けしました。

いかがでしたでしょうか。

私はブログ自体初めてで、右も左も分からないまま進んできました。

独学で周りに同志がいなかったので、完全に孤独でした。

ですが、「行動している時点ですごい！！！えらい！！！」と自分を励ましながらなんとか続けています。

なので、みなさんにも！

行動している時点ですごい！！素晴らしいです！！！

細かいことはやりながら、考えていきましょう！

ブログについて何の実績もない私ですが、駆け出しのブロガーさんを心から応援しています！！

一緒にがんばりましょう！

おみそのブログ成長記の続きはこちらの記事です♪

「【リアル】完全初心者がブログを１０記事書いた結果｜ＰＶ・収益は？どんなことをした？」

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事があなたのお役に立てていれば幸いです。

それでは、またお会いしましょう！

どの未来からきたの！？